curtailment
脱炭素(CO2削減)

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CURTAILMENT
現在、第二工場に太陽光パネルを設置し、約30%の電力をまかなっています。今後はさらなるパネルの増設や蓄電設備の導入により、50%以上の電力を太陽光発電で供給することを目指しています。
本社工場や第4工場にも同様の取り組みを順次展開する予定です。あわせて、発電量の可視化(見える化)にも取り組んでいきます。
全工場において照明のLED化を完了。
さらに、省エネ補助金を活用し、レーザー切断機をCO₂レーザーからファイバーレーザーへ更新することで、約70%の省エネを達成しています。コンプレッサーや変電設備も高効率機器へ順次入れ替えを行っており、今後もさらなる省エネ化を積極的に推進していきます。
神奈川県のスマートファクトリー事業に採択され、第二工場にEMS設備を導入。ロボット溶接・手溶接・空調機器などの電力使用量をリアルタイムで把握できるようになりました。太陽光発電の可視化も実現しており、エネルギーの最適管理に貢献しています。
将来的には、本社、第3工場、第4工場にも展開し、すべての工場で電力の見える化を進めていきます。
太陽光発電とあわせて、蓄電器の導入も計画中です。
工場の稼働率が約2/3程度であることから、残る1/3の電力を蓄電し、有効活用することで再生可能エネルギーの利用効率を高めます。また、蓄電器は非常用電源としての役割もあり、BCP対策にも有効なため、この2つの観点から導入を進めていきます。
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