ファイバーレーザー溶接機を導入しました。
2014年末に、ファイバーレーザー溶接機(WEL-KEN HYBRID FIBER LASER 1500)を導入しました。
このファイバーレーザー溶接機は、トーチの脱着により、ハンディとロボット(ダイヘン FD-V20A)を切り替えることができます。
前回導入したTIGロボットと同様、2軸ダブルサポートポジショナ(ダイヘン 2PF300)がついているため、8軸制御が可能となっています。
ファイバーレーザー導入のメリット
・薄物板金の溶接の幅が広がる。
・狭いビード幅と、深い溶け込みの溶接が可能になる。
・メーカーによるアルミ溶け込み実績データあり(弊社でも実験中)