2015.01.13

ファイバーレーザー溶接機を導入しました。

2014年末に、ファイバーレーザー溶接機(WEL-KEN  HYBRID FIBER LASER  1500)を導入しました。

 

このファイバーレーザー溶接機は、トーチの脱着により、ハンディとロボット(ダイヘン FD-V20A)を切り替えることができます。

前回導入したTIGロボットと同様、2軸ダブルサポートポジショナ(ダイヘン 2PF300)がついているため、8軸制御が可能となっています。

 

ファイバーレーザー導入のメリット

・薄物板金の溶接の幅が広がる。

・狭いビード幅と、深い溶け込みの溶接が可能になる。

・メーカーによるアルミ溶け込み実績データあり(弊社でも実験中)

 

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